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海外のトップキューバー紹介

色んな種目についての海外のトップキューバーを紹介していきます。
良く知らない種目については載せていません。

・3x3x3
Feliks Zemdegs
言わずと知れた3×3平均世界記録保持者(6.54)。
3×3以外にも多くの世界記録を持っている超人。
回すスピードが尋常じゃなく速い。

Mats Valk
3×3単発世界記録保持者(5.55)。
OLLをskipさせる手順を数百個覚えているらしい。

Alexander Lau
Roux method使い。
avg100で7.00を出している、Rouxerのトップ。
BLDも速い。

Rowe Hessler
古参キューバー、CN使い。
ボウリングがうまい。

Breanden Vallance
WC2009優勝者。
昔は誰も追いつけないほど速かったらしい。

・4x4x4
Sebastian Weyer
4×4の平均WR保持者。
avg5 PBは27秒。
トップキューバーのPhlipp Weyerと双子。

Kevin Costello Ⅲ
4が速い。
DPで27秒とか出しちゃう。

Jong-Ho Jeong
Hoya method生みの親。
4も5もHoyaを使っている。

・5x5x5
Kevin Hays
6x6WR保持者。
多分割がとても速い。
Feliksとタメ張れるほど速い。

Christpher de Asis
昔の5×5単発世界記録保持者(52秒)
ShengShouを使う人が多い中V-Cube5でWRを出し驚かれた
非公式で5単発sub50を出したのは、この人とFeliksとKevin Haysのみ

・6x6x6、7x7x7
Michal Halczuk
ポーランドの人
あんまり知らない

Lin Chen
ShengShouが出てるのにV-Cube7で圧倒的世界記録を出しちゃう人
OHも速い

・2x2x2
Christopher Olson
2×2世界記録保持者
変顔で有名

Cameron Stolley
WC2013の2×2優勝者
前髪が長い

Sammer Mahmood
突如出てきた2×2の新星
指がかなり速い

Jayden Mcneil
愛され”Jay”
Feliksのスピソルでのアイコンはこの人の顔
最近2×2でsub2を出した

・3x3x3 One-handed
Michal Pleskowicz
OHの世界記録保持者
WC2011の3×3でFeliksを打ち負かし優勝するなど、メンタルが強いようだ

Antoine Cantin
OH世界2位、2人目のsub13達成者
赤オレンジクロス使い
3も4もBLDも足も速く、オールマイティな印象がある

Justin Mallari
非公式片手世界最速らしい

Weston Mizumoto
WC2013でOH3位

・3x3x3 Blindfolded
Marcell Endrey
WC2013のBLD系種目ですべて優勝したBLDのカリスマ
初めて3BLD公式sub30を達成した
成功率が半端なく、5BLDを1大会で3回全て成功させたのはMarcell含め2人
記憶時に面白い動きをする
現在はキューブ休止中

Marcin Zalewski
BLD単発世界記録保持者
珍しくエッジファーストである
3×3公式sub10も達成しており通常の競技も速い

Marcin Kowalczyk
MBLD世界記録保持者
ピカチュウのアイマスクで有名
記憶時に不思議な動きをするので見ていて面白い
3BLDも世界2位だが、これはMBLDの個数を増やすために3BLDのタイムを縮めているようだ

Gabriel Alejandro Orozco Casillas
昔のBLD世界記録保持者
WC2013で25秒を出すなど、実力は健在である
回すスピードが遅いように見えるが速いタイムを出すので何とも不思議である

Grzegorz Jalocha
ポーランドのBLDer
公式sub30も出していて世界トップレベルであるが、上記の2人のMarcinもポーランド人であるため
大会で優勝できない不遇の人物である

Noah Arthurs
アフロ
CubingWorldのまとめ役であり、自身も3BLDのチュートリアルを作ったりととても活動的である

Riley Woo
BLDの伸びが半端なかったすごい子
3も速い

Haiyan Zhuang
昔のBLD世界記録保持者
大会運営側に対して暴言を吐いたことで、今は大会出場停止を食らっている
Type A-Vを彼がmodしたHaiyan’s Memoryが好評であった

Zane Carney
昔BLDが速かった人
1-year BLD solveはどうしたんですかね

・4x4x4、5x5x5 Blindfolded
Oleg Gritsenko
ロシアの多分割BLDer

Oliver Frost
非公式で4BLDsub2min、5BLDsub5minを達成しているトップレベルBLDer

Daniel Shepperd
昔の4BLD世界記録保持者
FMCやクロックも世界レベル

Ville Seppanen
昔の4BLD、5BLD世界記録保持者、昔のBLDerのカリスマ
初めてスタックタイマーで5BLDの記録を残した

・3x3x3 fewest moves
Sebastien Auroux
FMC平均世界記録保持者
FMCのある大会ならどこにでも出没する
2も速い

Guus Razoux Schultz
非公式FMC単発世界記録保持者(17手)

関東大会2014FMCの思考過程

標準配色で説明しています。
c/e pairとはコーナー・エッジペアのことです。

スクランブル:B U2 F’ U2 L2 D2 F’ D2 U2 F’ R’ U’ B2 L’ D R U2 L2 D2

まずはc/e pairを探しますが、この場合1つもありません。
次に、1手動かしてc/e pairができるような動きを探します。
Bするとc/e pairが2つできるのを見つけたので、そのうちの緑橙黄ペアを使うことにしました。
次に、それを使って221を作ります。
Bの代わりにDでc/e pairを作りLすることで221ができました。
次に緑橙エッジをR F2で正位置に置きDで222を作りました。
ここで他の部分を見るとc/e pairが一つもないので、あとが続かなさそうだなと思い別のを探し始めました。
最初に戻り、D Lの動きの間にR2 U2を入れると緑橙エッジが正位置に入り、Dで222ができます。
この場合、白赤青ペアがすでにできていて、さらにR’で221ができるので、R’ B2して疑似223を作りB2をpremoveとします。

最初に戻りpremove:B2を含むスクランブルにD R2 U2 L D R’ B2をしたところからまた始めます。
c/e pairはないですが、L面クロスが揃っているためF2Lで考えようとしました。
白緑橙ペアはスロットに入れにくそうなので、白青橙ペアをF R2 F’してR’ B’ R’ Bしてスロットインします。
この場合EO全反転かつc/e pairが無いのでやりにくそうですね。
F’ U F U’で無理やりc/e pairを作り、R U’ R Uで221を作ります。
ここで作った221に隣接するc/e pairができているので、F2 D’ F’ D R F’して123にし、R2することでCP3に持ち込みました。
ただこれは30手+CP3なので、sub30は無理です。
なので、他のスタートからもう一度探します。

最初に戻りD Lで221を作った後、R’すると緑赤エッジが正位置にくるので、D2して疑似222を作りD’をpremoveとします。
この時橙青黄ペアができているため、次がつながりやすいだろうと思いました。
premove:D’を含むスクランブルをし、D L R’ D2したところから始めます。
橙黄緑ペアで221を作りたいので、B2して緑橙エッジを橙センターにくっつけます。
次に、L’ U Bで221を作りL’で223にします。
他にも、F U F’で221、L2で223というのも見つけました。
また橙青黄ペアもあるので、F U F’で221を作ることもできます。
今回は3番目のを使います。
L2で221は正位置に来ますが、青黄エッジが入れにくい形となるので、D L’ D’で先に入れてからL’で2つ目の222を作ります。
ここで青黄赤ペアができているので、BRスロットに入れます。
R’ U2 R、U R’ U R、U2 R B’ R’ Bなど入れ方は様々ですが、ここでは一番短いR’ U2 Rを使いました。
ここでエッジを見ると、正位置でないものは3つのみで、しかもEOが全て揃っています。
これは結構なラッキーだと思います。
なので、U L’ U’ Lでエッジを全て揃え、19手+CP5となりました。
この手数の場合、キャンセルなしのピュアコミュテーターを使っても35手で、しかも2回インサートでは5手キャンセル以上がザラにあると聞いていたので、他のを探さずに2回インサートを頑張りました。

解法をまとめると、このようになっています。
Solution: D L R’ D2 F U F’ D L’ D’ F’ L’ B L F L’ B’ R’ U2 R L D L’ U L D’ L2 U’ L D’ (30moves)
Premove: D’
221: D L
222: R’ D2
more 221: F U F’
more 222: D L’ D’ * L’
F2L-1: R’ U2 R @
All but 5 corners: U L’ U’ L
Insert at *: F’ L’ B L F L’ B’ L
Insert at @: L D L’ U L D’ L’ U’

ちなみにこの5手キャンセルがインサートの最適解だそうです。

スピソルを使おう

Adventer Calender用の記事です

 

スピードキューブの情報は常に新しくなっていますが、その発信源となっているのはスピソルが多いです。
スピソル(http://speedsolving.com)とは世界最大のキューブフォーラムであり、世界中のキューバーが議論や考察などを繰り広げています。
名だたるキューバーも多く参加しています。
しかし、英語のページであるため日本の方は入りにくいと思われるかもしれません。
そこで、いくつかおススメのポイントを挙げてみました。

 

  • 選手権(Forum Competition)

スピソル内では様々な選手権が開かれています。
その中でも代表的なのがWeekly Competitionです。
→ http://www.speedsolving.com/forum/showthread.php?45295-Weekly-Competition-2013-50
これは、週に1回全ての競技の選手権を行う、JapanContestのようなものです。
JCと違って、投稿するとすぐに結果が反映されます。
他にもいろいろな選手権があります。
Forum Competitionカテゴリを見るとよいでしょう。
→ http://www.speedsolving.com/forum/forumdisplay.php?17-Forum-Competitions
記録を書いて投稿するだけなので、英語が読めなくてもなんとかなるものです。

  • ソルブ解析(Reconstruction)

キューブのソルブ動画がスピソルに投稿されたときには、だいたいその少し後にソルブ解析班のレスがついています。
→ http://www.speedsolving.com/forum/showthread.php?44893-WR-Feliks-Zemdegs-6-54-3×3-Average&p=922430&viewfull=1#post922430
ソルブ解析とは、動画内で行われたソルブを回転記号に直してソルブ内容をわかりやすく解説しているものです。
自分で解析しようとするととても手間のかかるものですが、スピソルではスペシャリスト、Brestが代わりにやってくれています。
Brestの過去の投稿を見ると、膨大なソルブ解析を見ることができます。
最近ではそれらをまとめたサイトを作られたようです。
→ http://www.cubesolv.es/

  • sticky thread

スピソルにはたくさんのスレッドがあり、どれを見ればいいのかわからないと思われるかもしれません。
そんな時は、とりあえず見たいカテゴリの中のSticky thread(固定スレッド)を見るとよいでしょう。
他の個別スレッドよりも多くのいろんな情報が得られます。
そのカテゴリに関連した基本的な事柄はだいたいSticky threadの中にまとめられています。
探していることが結構あいまいなものであれば、この辺をいろいろ見てみるといいでしょう。
探したいことが決まっているのであれば、サイト内検索をかけてお目当てのスレッド、レスを見つけるのが手っ取り早いですが。

 
英語のページだからといって一歩引いてしまわないでください。
記録投稿なら英語が分からなくてもできます。
回転記号が書いてあれば、何を言っているか何となく察せると思います。

 
スピソルは情報の宝庫です。
使わないなんてもったいない。